ものづくり補助金<建設業>
建設業界は、3K(危険・汚い・きつい)という印象が強く、新たに建設業で働く人が少なく、一方で、リタイヤする段階の世代が多いことから人材不足が深刻な状況にあります。「人さえいれば、売上はもっと上がるのに」と嘆く社長が多く、ひどいケースになると、人手不足で廃業する会社も現れ始めています。
台風や地震で被災した道路や河川の復旧を担う、地域においてなくてはならない存在であることを踏まえれば、なんとかしていかなければなりません。
そこで注目すべきは、ICTを取り入れた重機や測量機器、施工管理システムの導入、これらを活用することで、人手不足や3Kの問題を解決し、ピンチをチャンスに変えることを考えられてはいかがですか。
補助金は、単に人手不足の解消を訴えても採択されません、地域のニーズを捉えた新たなビジネスモデルの展開を計画ことが求められます。 事業計画では、これをまとめることが必要ですが、当社は、それぞれの会社が持つノウハウ、実績、地域のニーズをヒアリング、そして分析し、新たなビジネスモデルを、見出すことを得意にしています。 そして、従業員・取引先・そして社長ご自身が読んで、ワクワクする事業計画を作成し、補助金を活用した新たなビジネスへの挑戦をお手伝いします。
採択例
年度 | 採択 |
---|---|
平成30年採択 | 2件 |
令和 2年採択 | 2件 |
令和 3年採択 | 1件 |
令和 4年採択 | 6件 |
令和 5年採択 | 1件 |