ものづくり補助金<農業>
最近、色々なアイデアをもった若い農家さんが増えてきました。
ドローンや無人草刈り機を利用した農作業受託サービス、農畜産物仕様の重機を利用したリサイクル品を利用した有機肥料の製造の依頼を時折受けます。
そういえば、当社が最初にものづくり補助金の事業計画を書いたのは、新種のシイタケの栽培で、2016年の4月でした。
シイタケ(キノコ)の栽培は、温度管理がなされた施設内で、四季を問わず行われるので、食品製造に近いところがあります。
さて、農業のこれからを考えると、無人農業用ロボットの利用が進むことが想定されます。 また、今まで農協や卸売市場を通して販売していたのが、これらを通さずインターネットで直接販売する方向に進むことも想定されます。 これらで必要になる機械やシステムの導入は、「ものづくり補助金」の趣旨とぴったり合います。 アイデアはあるが、補助金の事業計画書を書くのが苦手、また書く時間がどうしてもとれない方、このような方がおられましたら、当社でしっかりと対応していきます。
採択例
年度 | 採択 |
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平成28年採択 | 1件 |
令和 3年採択 | 1件 |
令和 4年採択 | 1件 |